魅力発見!くまもと市町村/南小国町
熊本県には45の市町村があり、それぞれに自然や食、歴史・文化など暮らしの魅力がたくさんあります。
今回は南小国町(みなみおぐにまち)の取組みを全国の熊本ファンの皆様にお届けします。
自然の中で、自分“らしく”暮らせる町「南小国町」
南小国町は、熊本県の北東部、筑後川の源流域に位置します。町全体の約8割を森林・原野が占めており、高冷地野菜や地元特産の小国杉の生産が盛んです。その他にも、押戸石や瀬の本高原などの自然景観や、黒川温泉を含む5つの温泉地があり、観光業も盛んに行われています。そんな自然に恵まれた環境で、ゆっくりと自分“らしく”暮らすことができる町です。また、独自の起業支援制度もあり、町内での新たな挑戦も応援しています。


「押戸石(おしといし)の丘」(町指定名勝)は、南小国町のマゼノ渓谷近くにあり、古代人の祈りの場所だったと言われています。石には一つひとつ磁力があり、「太陽石」と呼ばれる巨石の裏側では方位磁石がグルっと一周まわる現象も。360度大パノラマの絶景とともに、大自然のパワーが体感できるところバイ。
今回は、南小国町で実施しているローカルトリップ事業の取組みをご紹介します。
観光よりも深く、南小国町の魅力を知ってもらうための 「南小国の旅」
南小国町では、年間100万人以上が訪れる観光地である強みを活かし、旅行で南小国町を訪れたことがある方などに、観光ではなく産業の観点で、町の魅力を深く知ってもらい、交流人口から関係人口につなげるためのローカルトリップ事業を実施しています。
ローカルトリップ事業は、参加者に対し、フィールドワークや地域の事業者、町民との交流を通じて、南小国町の自然環境や産業(観光業・農業・林業など)を体感し、地域の課題や可能性を感じてもらい、プログラム参加後に地域とどのような関わり方ができるかを具体的に想像していただくことを狙いとしています。
その一環として、2024年11月19日~20日に移住体験ツアー「南小国の旅」を開催しました。

「南小国の旅」では、観光旅行からより一歩、町の魅力に深く入り込んでもらうため、体験ワークショップや移住経験者・町民と会って暮らしの話を聞けるプログラムを用意し、壮大な自然を満喫できる観光と暮らしの両方を楽しめるツアーとして企画しました。
- 移住経験者や町民に会って暮らしの話を聞ける
- プログラム参加費・宿泊費(朝食付き)が無料
- お子様連れ歓迎!家族で移住する方向けの住宅案内有り
プログラムには5名の方が参加し、中には南小国町に来たのが初めての方もいました。






※写真は全て(株)SMO南小国 未来づくり事業部の「note」から引用
観光で訪れるだけではなかなか見えてこない、南小国のローカルな部分をたくさん知る移住体験ツアー「南小国の旅」を通じて、地域を実際に訪れて自分の目で景色を見ること、地域の方々と触れ合うこと、南小国でのお仕事や住宅のことなどを担当者と直接じっくり話ができることなど、本気で移住を考えている方にとっては絶好の機会となりました。
「南小国の旅」の詳細な様子は、実施事業者((株)SMO南小国)のウェブサイトをご覧ください。
(株)SMO南小国note | https://note.com/smo_miraizukuri/n/n357420935a37 |
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町との関わりをもつ関係人口の拡大を目指して
南小国町では、2025年度もローカルトリップ事業の実施を予定しており、2024年度の実績を活かし、ツアー参加後の町との関わり方を示すなど、関係人口の拡大に向けた取組を展開していきます。
また、町では移住定住をご検討されている方向けのウェブサイトを公開中です。南小国町での“暮らし”が気になった方はぜひご覧ください。
南小国町移住サイト | https://minamioguni-rashiku.com/ |
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