ラブくま通信 7/9号

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旬感くまもと

熊本の自然を満喫! 夏にチャレンジしたいアクティビティ

本格的な夏が到来! 夏休みの予定を計画中の人にお薦めしたいのが、自然の中で思いっきり遊べるアクティビティです。山や川の魅力を全身で感じられる絶好のレジャースポットで、家族や仲間と思い出に残る一日を過ごしましょう。

激流を下って、泳いで、飛び込んで! 迫力満点の球磨川ラフティング

球磨川ラフティング
球磨川ラフティング

日本三大急流の一つ、球磨川。流れが速く、起伏の激しいコースをゴムボートで下るラフティングは、県南を代表する夏のアクティビティです。激しく上下に揺られながら下るスリルはもちろん、沢登りや大岩からのジャンプ、ロープを使った滝下りや12mの天然ウォータースライダーなど、球磨川の魅力を最大限満喫できる遊びが盛り込まれているのが人気の理由。ライフジャケットやウェットスーツをレンタルできるのと、経験豊富でラフティングガイドの資格を持つスタッフがサポートしてくれるので、泳ぎが苦手という人も安心です。

コースは、球磨川の自然を楽しみながらラフティングの基本に触れる「半日コース」と、より多くの激流ポイントを攻め、フル体験ができる「1日コース」があり、半日コースは午前と午後それぞれ開催。いずれも予約が必要です。シャワー室や更衣室も完備しており、一日コースはランチも用意されます。令和2年の豪雨災害から蘇った球磨川をぜひ全身で体感してください。

お問い合わせ先ランドアース
電話0966-34-7222
営業時間9:00~18:00
定休日不定休
料金半日コース8,000円(大人1名)、1日コース13,800円(大人1名)学割有り
HPhttps://landearth.co.jp/

森と湖上を空中散歩! 日本最長のジップスライドに挑戦

日本最長のジップライド
日本最長のジップライド

緑川ダム湖畔にある森や地形を活かして作られた本格アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・美里」は、その名の通り冒険心を刺激して止まない仕掛けが盛り沢山。中でも目玉となっているのが日本初のダム湖横断が体験できる「ジップトリップコース」。緑川ダム湖上に架け渡されたケーブルを滑り降りるジップスライドは、なんと往路410m復路510mという長さ! 1本のジップスライドでは日本一の長さを誇ります。眼下に森と湖を見ながら風を切る様は、空中を散歩しているかのよう。クセになること間違いなしです。さらに上級者にはジップトリップコースに森の中のアクティビティを追加した7月~9月限定の「熱中症対策コース」もあり。いずれのコースも、小学4年生以上または身長140cm以上、体重110kgまでの方が利用可能です。夏季は熱中症予防のため休止となるコースもありますので、詳細はHPでご確認ください。

ラブくま読者特典

受付時に「ラブくまプロジェクト」よりLINEで配信されたこちらの記事を提示すると、オリジナルの軍手をプレゼント!(初回限定の方、期限:2024年8月末日迄)

お問い合わせ先フォレストアドベンチャー・美里
電話080-8387-3310
受付時間9:00~15:00(時期によって変動あり)
定休日水曜日(8月は休まず営業)
料金ジップトリップコース 2,000円(1名)、熱中症対策コース5,300円(1名) ※大人、子ども一律
HPhttps://foret-aventure.jp/park/fa-misato/

新たな阿蘇の魅力を発見 南阿蘇鉄道トロッコ列車

南阿蘇鉄道トロッコ列車
南阿蘇鉄道トロッコ列車
南阿蘇鉄道トロッコ列車

熊本地震による被災を経て、昨年、7年半ぶりの全線開通となった南阿蘇鉄道。観光トロッコ列車「ゆうすげ号」も運行が再開され、復興を象徴して走るその姿に胸を熱くした人も少なくないはずです。車両は晴天時には窓を開けて運行し、心地よい風を受けながら阿蘇の山々や田園風景を楽しめます。また、車掌さんの面白い案内や、見どころで丁寧に解説する親切な対応が人気です。見せ場の一つ、高さ約60メートルの「第一白川橋梁」では、美しい渓谷のパノラマを見渡すことができるよう列車のスピードがゆっくりになります。写真撮影のチャンスをお見逃しなく! さらに、沿線上の各駅ではカフェやスイーツショップ、本屋さんなど個性的なお店がお出迎え。そこでの人やモノとの出会いも楽しみです。ドライブとは一味違う、よりディープな阿蘇の魅力が待っています。

お問い合わせ先0967-62-0058(南阿蘇鉄道高森駅)
運行日毎週土曜、日曜日(祝日) 2024年12月1日迄
※7月20日~8月25日の期間は毎日運行
運行時間・高森駅~立野駅 9:40発、13:40発
・立野駅~高森駅 11:32発、15:30発
運賃大人1,500円 / 子ども1,000円
※子どもは、3歳~小学生まで
※途中下車は無効。
※年齢に関係なく指定席が必要な場合は有料
※HPにオンライン予約あり
HPhttps://www.mt-torokko.com/trolley-train/

移住関連情報

「おいでや!いなか暮らしフェア2024」@大阪 開催のお知らせ!!

「おいでや!いなか暮らしフェア2024」@大阪

西日本最大級の移住マッチングイベントが今年も開催。

各県の移住相談コーナー、資料コーナーのほか、移住に興味を持ち始めたばかりの方を対象とした入門編として「移住の学校」も開講します。
農ある暮らし、住まい探し、お仕事・お金の話など、興味のあるテーマに参加してみるのもおすすめです。また、お子様連れも安心のキッズコーナーもあります!

相談無料 予約不要 入退場自由です。当日会場(天満橋OMMビル2階)まで直接お越し下さい。スムーズに入場できるWEB事前受付がオススメです!

日時2024年7月20日 (土) 11:00 〜 17:00(最終受付16時)
会場天満橋OMMビル2階(大阪府大阪市中央区大手町1-7-31)
特設サイトhttps://www.osaka-furusato.com/inakagurashi-fair/

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県内のニュース(熊本日日新聞より)

熊本・荒尾駅前にシェアショップ カレーやコーヒーなど日替わり営業
廃業のたばこ店を住民が手作り再生

熊本・荒尾駅前にシェアショップ カレーやコーヒーなど日替わり営業
廃業のたばこ店を住民が手作り再生

熊本県荒尾市のJR荒尾駅前の廃業したたばこ店を、住民らが手づくりで再生したシェアショップ「大石たばこ店」が6月から営業を始めた。出店する店が、時間や曜日で入れ替わるユニークな形式で、周辺のにぎわいづくりに一役買う。

https://kumanichi.com/articles/1462254

熊本県への移住者、23年度は過去最多
国内から推計2749人 相談窓口の拡充など実る

熊本県への移住者、23年度は過去最多 国内から推計2749人 相談窓口の拡充など実る

熊本県は2023年度に県内へ移住した人が過去最多の2749人だったとする推計値を取りまとめた。28日の県議会地域活力創生特別委員会で報告した。移住希望先の視察時の交通費補助、相談窓口の拡充といった支援策が実った形だ。

https://kumanichi.com/articles/1467235

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