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県からのお知らせ
「御所浦白亜紀資料館」(天草市)がリニューアルオープン!

御所浦白亜紀資料館が令和6年3月20日にリニューアルし、新しく「御所浦恐竜の島博物館」としてオープンしました!
天草で発見された多くの化石、ティラノサウルスの複製骨格をはじめとする世界の化石、現代の天草の動植物など、約2千点の標本を見学できます。ニュースにもなった国内初のティラノサウルス科の下顎化石も展示。また、野外では化石採集体験(有料)が楽しめます。
恐竜からイルカまで、天草地域の約1億年の歴史を見て・学び・楽しむことができる天草地域唯一の自然史博物館にぜひご来館ください。
※博物館に来館する際は事前に予約が必要です。詳しくは「御所浦恐竜の島博物館」ホームページ(https://goshouramuseum.jp/)をご覧ください。
県内のニュース(熊本日日新聞より)
熊本市電初「3両編成」年内にも導入 市交通局、10年ぶりの新型車両
輸送量は1.5倍、車いすスペースも【市電100年】

熊本市電として初となる3両編成の新型車両が、年内にも導入される。8月に開業100年を迎える市電の目玉事業で、熊本市交通局が新型車両を導入するのは超低床電車「COCORO」以来10年ぶり。輸送力の強化と、誰もが利用しやすい市電の実現に向けて大きな弾みとなりそうだ。
https://kumanichi.com/articles/1409491
「セミコン通勤バス」利用者急増 TSMCの菊陽進出で高まる役割 23年度は1.6倍の26万人

菊陽町のJR原水駅と工業団地のセミコンテクノパークを結ぶ「セミコン通勤バス」。台湾積体電路製造(TSMC)が近辺に進出したこともあり、交通渋滞緩和策の柱としての期待が高まっています。